保育方針・保育目標

「未来を拓く子ども」

私の目にはあなたは高価で尊い(イザヤ43:4)
聖書に基づく健全な人格教育を目指しています。

◆思いやりのある子ども
   ひとりひとりが特別な存在で、愛されている存在で
   あることを知り、愛を体験することによって、自分
   自身を愛し、周りの人たちへの思いやりの心を育て
   ます。自分の存在の確かさが、健全なセルフイメー
   ジを生み出し、コミュニケーション能力(社会性)
   を育てます。現代社会は、このコミュニケーション
   能力を求めています。

◆自主性、主体性のある子ども
   今、多くの子どもたちが「指示されないと安心して
   行動できない」ということが問題となっています。
   これは、自主性・主体性が育つと、年齢に応じた自
   立をし、困難にあった時、それを乗り越える力が育
   ちます。当園では、様々な活動・体験の中で、子ど
   もたちの自立をサポートします。

◆意欲・創造力・国際性が豊かな子ども
   幼児期の感動は好奇心を育て、創造力を豊かにしま
   す。様々な活動における子どもの感動を大切にする
   ことによって、情緒の安定を図り、次の学童期の知
   的活動の橋渡しをします。また、国際性を育てる教
   育として、英会話を通して英語に親しみます。